満足度★★★★
よくわかるフランス革命次第にクラシックが本格的になり、大変充実して来たのは良いが、その分芝居の方が軽くなった印象を受けた。マリー・アントワネットのキャラと悲劇性が弱く、肝心な“モーツァルトの音楽に救われた”感が薄いのが残念。また、マリー・アントワネットぐらいは結婚後衣装替えがあっても良かったのでは?囚われの身になって初めて夫ルイ16世と心を通わせるシーンはとても良かった。神様役の吉川拳生さんが登場すると舞台が引き締まる。
ネタバレBOX
0
2015/12/10 03:32
このページのQRコードです。
拡大