満足度★★★★★
無題1667(15-356)
14:00の回(小雨/曇)、千秋楽。
13:00受付、13:30開場。初日に続いて2回目、最前列にミニ椅子、4列目に座ります。連日盛況だからでしょうか当パンがカラーから白黒になっていました。
13:58前説(携帯のエピソードが膨らんでいました)、14:03開演~15:51終演。
佐竹さんの切れっぷり、高橋さんの揺らぎ、前田さんの嘆きと希望、その間を埋め尽くす6名。9名の「私」の個性がより際立ってみえるようになりました。
終盤、女5(前田さん)が女1(高橋さん)の背中をそっと押すシーンにこちらもホロリ。1回目、冒頭のシーン、そのときは「???」でしたが今日はわかります。ただ、横森さんの「佇み」にも何か深~い意味があるのかもしれないと、じっと見続けるも解読できず(笑)。
これだけことあるごとに「パラレる(造語=分岐する)」と多次元世界も過密化がどんどん進むのでしょう。そのときは同じ世界に何人か「同居する」というお話がいいかも。
2015/11/24 18:54
2015/11/24 12:46
作品も楽しんで頂けて、さらに切れっぷりも楽しんで頂けて嬉しいです。
過密化が進んで同居するというのは、面白いですね(///∇///)
想像するとニヤニヤします(笑)
また2月に公演がありますので、是非お越しくださいませ。
ご来場ありがとうございました!