満足度★★★★★
無題1660(15-349)
19:30の回(雨)。
18:30受付(整理券あり)、18:55番号順に並び、19:00開場。白いテーブルと椅子、奥に幅広の階段、シンプルな舞台。
「笑うゼットン(2013/10@王子)」から4作目、その時印象に残った前田さんの出演作を観るようになったのがきっかけでした。
お馴染みの皆さんに加え、吉留さんは「荒川、神キラーチューン(2014/5@サンモール)」「ダキニ城の虜(2014/12@エコー)」、田久保さんは「こいぶみ(2014/10@早稲田)」「音速アキレス(2015/8@BASE THEATER)」など。
19:29前説(105分)、19:34開演~21:21終演。
お話は「説明」の通りで、展開と収束の切替がとてもシャープで、女優陣の個性的でありながらひとつに重なる様子は観ていて華を感じます。
科学的な解説が実は人生の節目を語っているような錯覚を覚え、来し方を思えば胸の内にはいくばくかの悔いが残っている「あのとき...」。
総勢18名が所狭しと押し合いへし合い、最後に見えるのは「これからどう選択するか」。
2015/11/20 14:48
2015/11/19 14:40
2015/11/19 09:02
こんにちは、コメントありがとうございます。
最初は「ヤッターマン」のゾロメカのようにデテクル!デテクル!でしたが、
お話しが進むにしたがって、各様の色が現れてきました。
その中で「女1」「女5」は趣を異にしているように感じ始めたので
どうしてなのだろうと考えていました。
チラシ裏、砂浜。その視線の先に「選択したもの」がどのように見えているのだろう、そんな思いです。
千秋楽にもう一度うかがいます。