満足度★★★★
ラムネ寸劇7話からなる本作、まるで“人格のカタログ”を見ているかのようで面白かった。7話それぞれがしっかり作られていて、その繋がり方もよく練られていると思った。作家曰く、「ストーリーに重きを置かず、ただ人を描きたいがために始めた寸劇集」とのことだが、いやいや、ストーリーにも惹き付けられました。役者の皆さんも好演されてました。特に、“そぎたにそぎ助”さん、“辻川幸代”さんの演技が光った。
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2015/11/16 00:15
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