満足度★★★★
窓際族抗わず自然に流されるままに任せていたら、‘後半につづく’うちに、抗えぬ冷厳な現実を突きつけられた、気がしてハッとした。ダンサーはひとつの世界の背景となり、平行する世界のひとつともなり、感情を黙示する妖精のように心の深層を舞う。月夜とも白夜とも思えるような、音楽的な美しさが魅力。
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2015/11/08 00:56
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