満足度★★★★
切ない叫び抑え込まれたり、自分で閉じこもったり、なだめすかしたり、諦めたり。自分のかつての家族でも似たようなことが起こっていて、それが解決されないまま離れてしまったからか、兄弟の許し、許されの場面が一番心に残った。武の叫び声、切なかったなぁ。で、叫んだことで、陸も、武も一歩前に進むことができて、じんわりと安堵。ふっきれた武の顔が凛々しくなっていて、羨ましかった。
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2008/10/25 09:54
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