満足度★★★★★
充実した観劇空間捕虜という単語から受ける残虐なシーンはなく、多くの不自由と少しの楽しみ、仲間内のスパイを探り合う諍いを、洗練された美術とクールな音楽で繰り広げていました。実力派の役者揃いな上、片時も飽きさせぬ展開。最後の決断に「仲間」の定義を考えると共に、これは戦争の話なのだと見せつけられた。
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2015/10/04 20:25
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