満足度★★★★
観応えあり描いたテーマが重く、また現代にも続いている内容だけに理屈の世界に入りそうであるが、あくまで芝居。それも学校における七不思議を題材にしたちょっと切ないホラーコメディ…。そして4時44分とは...ミステリー・サスペンスの要素もあり観応え十分であった。さて、描いた先に希望、未来が見出せたのだろうか。雨が上がり、空が青く晴れわたった先に虹が見えることを望む。
ネタバレBOX
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2015/10/03 18:12
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2015/10/06 21:28
2015/10/06 15:22
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タッキーと申します。
公演、お疲れ様でした。
とても楽しく拝見いたしました。
実際のいじめは、辛く悲しいこと。一方、七不思議は都市伝説的なイメージが強く、どちらかといえば架空・虚構の世界と受け止めました。重いテーマであるだけに虚というフワァとした浮揚感がもったいないような、そんな気持です。
でも、本当に観応えのある公演でした。
次回公演も楽しみにしております。