期待度♪♪♪♪♪
少年犯罪、死刑制度。。。
神戸の残虐な事件は未だ記憶から消えません。少年犯罪に対して実名公表や懲役刑、自分の行動に対する責任能力など、また死刑制度についても殺人という罪に対する償いの在り方や被害者家族の心情など、たくさんの課題を含んだテーマです。難しいですね。それに対する一つの解答?問題提起?が公演で表現されるのか?気になっています。
「全てを言い表すたった一つの言葉」「渦中に居る者と無関係な立場を取る者を結ぶ線であり光」それに「無数の間接照明と暗闇のコントラストを斬新な方法で魅せる美術セット」。見逃せないですね。