満足度★★★
前衛的Stage「いつか自分が狂うんじゃないかという恐怖を持っている」インド映画の巨匠であったグル・ダット監督の作品を彷彿させる独特の香り漂うstageであった。インド映画というと、歌って踊って・・・が特長であるが、この作品については、ストーリーよりもどこかArt(音楽や照明)に注力した印象を受けた。また、終始、脚本家が「孤独」にこだわる理由もラストで理解できた。小豆島の方言がシリアスなシーンにほどよくマッチして最後まで安心感を持って観劇できた。
ネタバレBOX
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2015/09/07 10:47
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