満足度★★★★
贋物と本物男女を逆転させた配役やままごとの家のような小さなセットなど、違和感や居心地の悪さを意図的に感じさせる仕掛けの数々が印象的。贋物と本物。 虚像と実像。男と女。 観た後に感じたのは、見え隠れする多くのモチーフが、どこか伝わりきらないもどかしさ。それを含めて、その雰囲気と試みとに心惹かれた。
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2008/10/10 23:49
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