満足度★★★★★
痛かった放射能に色が着いていたらと言う話が黒澤監督の「夢」の中にありましたが、あの日以来私は本当に色が着いていたら良かったのにと思っています。そうしたら放射能の種類(色別)や強さ(色の濃淡)が一目で分かって、政府や電力会社はごまかしがきかないし、汚染されているかどうかもちゃんと分かって正しい怖がり方ができるのではないかと思うのです。電力を消費しなくてはやっていけない生活の中にいますが、それを得るために誰が犠牲になっているいか考えて行きたいと思いました。
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2015/07/22 12:19
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