満足度★★★
如何にも井上ひさし氏作品を思わせるパッケージで。戯作者たちのエピソード集が、ユーモラスながらも、時にシリアスに辛辣に描かれる。構成・表現方法、演出が、如何にも井上ひさし氏作品を思わせるパッケージを形どってました。これまで井上作品を多少見た目にはそう映り、内容も「戯作者」自身の苦悩を登場人物に映していることも、いかにも井上作品らしいように思えます。
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2015/06/17 23:51
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