ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3 公演情報 劇団鋼鉄村松「ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    お客さんウケの悪い方・・・・なんだ
    なんとなく納得・・・・

    鳥羽一郎の往年の名曲「兄弟船」がホント妙に耳に残る(^^;)

    雑味が強く感じられて自分には合わなかったとは思ったが、
    それでもまったく眠気が起こらなかったので、
    パワーはスタープラチナ並かなぁ(^^;)とか思った2時間15分!

    ネタバレBOX

    値段を考えると星2つにはできないなぁと(^^)

    でも#2は一人芝居で、結構だめだねぇとか思えたんですよ・・・・。
    客受けしたのが役者の芝居ミスによるアドリブんとこってのも、
    なんだかなぁって思えたデスよ。

    兄弟船(昭和57年)

         作詞 星野哲郎
          作曲 船村徹
           唄 鳥羽一郎

    波の谷間に 命の花が
     ふたつ並んで 咲いている
      兄弟船は 親父のかたみ
       型は古いが しけにはつよい
        おれと兄貴はヨ 夢の揺り籠さ

    陸(おか)にあがって 酒のむときは
     いつもはりあう 恋仇
      けれども沖の 漁場に着けば
       やけに気の合う 兄弟鴎
        力合わせてヨ 網をまきあげる

    たったひとりの おふくろさんに
     楽な暮らしを させたくて
      兄弟船は 真冬の海へ
       雪のすだれを くぐって進む
        熱いこの血はヨ 親父ゆずりだぜ


    この歌詞には無いけど
    兄弟が岬に船を出すと海が時化るそうで・・・・
    兄弟は漁協に迷惑がられているという設定であります

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    2015/06/14 07:33

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