満足度★★★★
楽しめました。
随所に笑いが散りばめられていて、とても楽しめました。
父のプロポーズの言葉なんて、男だとどうでも良いことを、それぞれの息子たちの想像なのか、はたまた真実なのか分からなくなるような物語仕立てで、それぞれの父と母の物語に引き込まれました。
ただ、教員を父に持つ主人公が何故、父を憎んでいたのか、折り合いが悪かったのかが今ひとつ合点がいかなかったので、最後のシーンの意味がわかりにくかったです。
それと、プロポーズの山場でお嫁さんの名前を間違えちゃったアクシデント。それはそれで、生演技、ライブの醍醐味で楽しめましたが、DVD撮影していたようなので、そっちで使えるのかどうか心配になっちゃいました。(^_^;)