満足度★★★★★
15年来の至福確か2001年、当時知っている劇団は僅か。でも鄭義信の名は記憶に刻まれていて、それでこんにゃく座のこの舞台を観た。子ども連れが多い会場が、開幕から終幕まで、咳一つなかった。演劇と音楽の「愉楽」に圧倒された時間が、本当はどんなものだったのか、15年を経た今、確かめたかった。思い出した。本物だった。幸せのつぶつぶがちらちら舞い散った。
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2015/05/18 03:07
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