満足度★★★
緊迫感を待ちながら時節にあったテーマであり大きな関心を持って観たところである。その視点と舞台は、女性の目を通して第二次世界大戦末期におけるカナダ国内の様子を描くもの。戦場・戦禍を直截的に描くのではなく、銃後における戦争の愚かしさと平和の大切さ、その希求を体現すると思ったが...。演技は、千穐楽ということも影響しているのだろうか。声がかすれているキャスト、滑舌に難があったキャストなど、疲れが出ていたようだ。辛うじて声が通っていたのはマルタ(長谷川奈美さん)ぐらいか。この公演での印象は...
ネタバレBOX
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2015/05/11 18:25
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2015/05/12 00:26
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お忙しい中、ご来場いただきましてありがとうございました!
またコメントも頂きありがとうございます。
頂いたご意見は次期公演につなげてまいります!
これに懲りずにご期待いただければと存じます!
この度はまことにありがとうございました!