満足度★★★★★
2回目です。今回は、この物語に不条理な世の中への痛烈な皮肉を感じ、いつの時代にも大儀の名のもとに、またはその流れの犠牲になった数え切れない命へのオマージュを感じました。よく名もない人たちと形容されますが、あれ大嫌いです。上から目線だよ!と、何かあったときに名もない人になる私は思います。今日は、かなりセンチメンタルになった観劇でした。二人の役者さんの台詞のテンポ、間、全て聞き取れる言葉の発声・・・気持ち良いです。
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2015/05/09 00:44
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