満足度★★★★
気の合う仲間が集まって気の合う仲間が集まって作ったお芝居という触れ込みであったが、プロジュースの時津と那須野恵コンビ、脚本の渡辺は北区つかこうへい劇団以来の同志であり、鈴木万理江もAKTステージの準劇団員ということで、なじみのメンバーが多い。他の出演者の方々は初めてお目にかかったわけだが、実力派揃いで、90分間飽きることなく楽しむことができた。何でも出来る、何にでもなれると思っていた少年時代、その後は一つ一つ夢が消えていく人生、でも何時だって頑張ればまた夢を見ることはできる、そんなことを感じさせてくれる清々しいお話でした。
0
2015/04/23 20:59
このページのQRコードです。
拡大