満足度★★★★
温かいが、少しドキドキ…若返えりには憧れるが、手放しで喜べないかもしれない。この公演で映画「ベンジャミン・バトン数奇な人生」(日本公開2009年)を思い出した。そして、悲哀というか怖さを感じたのを覚えている。本公演でも、ラストシーンは少しドキドキした。とても温かい気持ちにさせてくれる作品。作は、桑原裕子(KAKUTA)さんで、とても精力的に活動されており、5月には、やはり下北沢のザ・スズナリで公演(代表作品の再演)がひかえている。さて、この“さとがえり”とは…。
ネタバレBOX
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2015/04/17 18:19
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