翔べ! スペースノイド 公演情報 劇団東京都鈴木区「翔べ! スペースノイド」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    楽しかった!
    久しぶりの新作でしたが、もう鈴木区ワールドみたいな独特な世界観がしっかり確立されてるなぁという印象を受けました。
    登場人物みんなが愛おしくなるような優しい世界。
    ワイワイわちゃわちゃしたゆるーいコメディで、肩の力を抜いて観られる作品だと思います。
    とても楽しかったです!

    ネタバレBOX

    お気に入りの場面
    ・サミ役の桐山さんが抜群に面白かった。
     特に「お前マジグッジョブだよ」の場面が大好き。
    ・ヒマリちゃん可愛い!
    ・カカズリの職業は「宇宙でハチミツを取る仕事」が一番良かった
    ・千秋楽のライザップも◎
    ・ゴミ箱?引き出し?が締まるときの効果音「シュコッ」が好き。芸が細かい。

    気になった点いろいろ
    ・初日、2日目は10分押し。説明無し。
    ・外周上に演者さんが立つことが多いので、恐らくどこに座っても必ず見えないポイント、場面がある。
     特に最後のサプライズを相談しているシーンは真っ正面のほんの数席しか見えなかったのでは。
    ・ちょっと詰め込み過ぎかなという気がしました。
    ・ルートの一人芝居のくだりはいるのかな?この場面だけなんか違和感。
     そもそも反連邦政府の人間である必要はあったのかしら。
    ・なんで「バーチャル」アイドルなの?
    ・ガンダムネタ、ビバップネタは分かってる人は楽しめるらしい(私はあまり分からなかった・・・)





    [memo]
    地球へ向かうブルーレモン号に乗り合わせた4人+従業員2人
    宇宙連邦の検問による渋滞で足止め。

    検問にやってきたサミはとある人物を探している。
     →長官の愛人騒動を記事にしたカカズリ?息子のトッポ?
    長官とサミが乗船。探しているのは若い女性。
     →サミが探しているのはヒマリ。新曲がプロパガンダ

    宇宙船の倉庫?に若い女性(ヒマリ)が。エゴサで傷ついて逃げてきた。
    本当に探していたのは長官の息子。
    ヒマリはプロパガンダに利用されないように保護するつもりだった。

    反政府組織の人間が近所に居るので検問再び。→捕まる
    ルートがジイヤを人質に→地球には行かず引き返せ。
    ルートは反連邦政府の強化人間だった。
    コロニー落としをするつもりだったが、みんなを巻き込みたくない。
    ジイヤ発作。宇宙放射線病?
    サミの母親は医者。薬を調合して貰うためヒマリのポッドで地球へ。
     → 母親はセンナ。ジイヤにラグランジュポイントで待つとの伝言
     → サミはジイヤの娘

    検問で三度足止め。→宇宙怪獣出没

    30年前の宇宙船事故
    ランとルート?が格納庫の兵器を動かしてしまったため。
    ジイヤとセンナは生き別れに。
    長官、ドベタも乗り合わせていた。
    宇宙船のCPUはボロッチに再利用。事故の記録(記憶)も残っている

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    2015/04/12 22:49

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