翔べ! スペースノイド 公演情報 翔べ! スペースノイド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★

    狭いが壮大
    狭い空間での話ながら、壮大な話に感じてしまう、しっかりした脚本。またキャラの関係性もあの人数ながら無理矢理感な感じはしなかった。面白かったし、笑わせてもらった。

  • 満足度★★★★★

    まだ余韻が……
    鈴木区の舞台は、笑って泣けて、最後には絶対、笑って帰れる、楽しかった!って満足して帰れる安心感があります。今回も、楽しい気持ちで劇場を後にしました。そして1週間経った今も、ストーリーの端々を思いだして『あれって、こういうことだったのかな?』とか、キャラクターの過去や未来を妄想してみたり
    ……まだ、余韻に浸っているところです。
    役者さんみなさんが楽しんで演じてるのが何より伝わってきて、観ていて楽しい気持ちが伝染してきます。
    今回のお話は宇宙での立ち話コメディ、とのことでしたが、宇宙タクシーに偶然乗り合わせた人たちには実は繋がりがあって……それが明らかになっていく場面は、ミステリー小説の謎解きのようでワクワクしました。
    千秋楽ではスピンオフもあり、本編では見られなかった一面が見えたり、役者さんたちの演技の幅広さに感動したりでした。特に、観るたびに色々な顔を見せてくれる女性陣、大好きです。
    過去の作品とちょっとずつリンクしてるところも、毎回楽しみです。知らなくても十分楽しめるけど、知ってると心の中でニヤリ、とできる、そんな楽しみを与えてくれる演出も大好きなところです。
    それから衣装、舞台美術も毎回、楽しみなところです。今回の宇宙船も、手作り感と芸の細かさがたまりませんでした!宇宙船内のとある引き出しを開け、ものを入れると自動的にスルスル閉まる……で、また開けると空になってて……四次元引き出しだ!と注目してしまいました。
    アイドルの衣装もオリジナル!キレイなラインとアイドルっぽさ、宇宙っぽさが備わっていて。
    マスコット的存在のボロッチの出来はもちろん素晴らしかったです。
    細かいところまでこだわり抜いてて、大道具小道具衣装、すべて目に入るものが『鈴木区』の舞台を形成してます。
    受付をしてくれる方も、いつもみなさん、笑顔で丁寧な応対をして下さるのです。
    鈴木区は一度だけじゃなく、同じ演目を何度も観たくなります。
    今回も、2回観劇させていただきましたが、もっと観たかった!とやっぱり思ってしまいました。
    次回も今から楽しみです。
    わたしは舞台新参者ですが、鈴木区ですっかり舞台の魅力にハマってしまいました。今年は色々な劇場に足を運んでみたいと思います。

  • 満足度★★★★

    楽しかった!
    久しぶりの新作でしたが、もう鈴木区ワールドみたいな独特な世界観がしっかり確立されてるなぁという印象を受けました。
    登場人物みんなが愛おしくなるような優しい世界。
    ワイワイわちゃわちゃしたゆるーいコメディで、肩の力を抜いて観られる作品だと思います。
    とても楽しかったです!

    ネタバレBOX

    お気に入りの場面
    ・サミ役の桐山さんが抜群に面白かった。
     特に「お前マジグッジョブだよ」の場面が大好き。
    ・ヒマリちゃん可愛い!
    ・カカズリの職業は「宇宙でハチミツを取る仕事」が一番良かった
    ・千秋楽のライザップも◎
    ・ゴミ箱?引き出し?が締まるときの効果音「シュコッ」が好き。芸が細かい。

    気になった点いろいろ
    ・初日、2日目は10分押し。説明無し。
    ・外周上に演者さんが立つことが多いので、恐らくどこに座っても必ず見えないポイント、場面がある。
     特に最後のサプライズを相談しているシーンは真っ正面のほんの数席しか見えなかったのでは。
    ・ちょっと詰め込み過ぎかなという気がしました。
    ・ルートの一人芝居のくだりはいるのかな?この場面だけなんか違和感。
     そもそも反連邦政府の人間である必要はあったのかしら。
    ・なんで「バーチャル」アイドルなの?
    ・ガンダムネタ、ビバップネタは分かってる人は楽しめるらしい(私はあまり分からなかった・・・)





    [memo]
    地球へ向かうブルーレモン号に乗り合わせた4人+従業員2人
    宇宙連邦の検問による渋滞で足止め。

    検問にやってきたサミはとある人物を探している。
     →長官の愛人騒動を記事にしたカカズリ?息子のトッポ?
    長官とサミが乗船。探しているのは若い女性。
     →サミが探しているのはヒマリ。新曲がプロパガンダ

    宇宙船の倉庫?に若い女性(ヒマリ)が。エゴサで傷ついて逃げてきた。
    本当に探していたのは長官の息子。
    ヒマリはプロパガンダに利用されないように保護するつもりだった。

    反政府組織の人間が近所に居るので検問再び。→捕まる
    ルートがジイヤを人質に→地球には行かず引き返せ。
    ルートは反連邦政府の強化人間だった。
    コロニー落としをするつもりだったが、みんなを巻き込みたくない。
    ジイヤ発作。宇宙放射線病?
    サミの母親は医者。薬を調合して貰うためヒマリのポッドで地球へ。
     → 母親はセンナ。ジイヤにラグランジュポイントで待つとの伝言
     → サミはジイヤの娘

    検問で三度足止め。→宇宙怪獣出没

    30年前の宇宙船事故
    ランとルート?が格納庫の兵器を動かしてしまったため。
    ジイヤとセンナは生き別れに。
    長官、ドベタも乗り合わせていた。
    宇宙船のCPUはボロッチに再利用。事故の記録(記憶)も残っている
  • 満足度★★★★★

    鈴木区自体が遊園地だ!!!
    んもう、とにかく楽しそう。メンバーも楽しんでるのが分かるし、イイ~!次作も期待だよ!!!(あんまり書くと、次回のチケット取れなくなったら困るから、この辺にしとこう)。でえは、また~!!!

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