満足度★★★
「神の目覚め」観劇。
「闇夜の眠り」とはラストが違うとかそういうことなのかな?と思ったら単なるダブルキャストだったようですね。
チケットプレゼントで観せてもらって言うのもなんですが、
チラシ・サイト・パンフ・脚本・演出・役者・音響・照明・セットとどれをとっても5000円のチケット代金に見合う公演ではなかったです。
一例として当日パンフ。
物販でパンフ販売していた様子もなく、配役一覧の紙一枚のみ・
主催挨拶とか役者紹介とか古川さんの脚本を使うことになった経緯や
古川さんからのコメントとか、普通は載ってそうな情報も全くなく。
これは制作側のやる気を疑います。
5000円で公演をうとうとしてる大人たちがいるわけですが、
役者陣が大切にされてないんじゃないのかなこのカンパニー、と余計なお世話ながらちょっと心配になりました。