満足度★★★★
どこからどこまでがホント?ヘッセの「車輪の下」に少年期から今に至る自らを絡めてメタフィクション風味で仕上げた95分。予習をしなかったためどこからどこまでが自伝部分なのか、自伝部分もどこまで事実なのか想像・推理する面白さあり。また、小道具の“アレ”の使い方もイイ。
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2015/04/04 23:57
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