満足度★★★★★
同志社小劇場ワールドでした♪
元・立誠小学校の教室だけではなく、廊下まで舞台として使用され、いつもの元・立誠小学校よりも奥行き感がまし、廊下がある事で学校感が半端無くアップ。
臨場感有る舞台装置でした。
そして、明治末期の女子師範学校寄宿舎を舞台に、「飛行機の高く飛び」人類が空をも手にしたこの時代、良妻賢母だけが女子ではない!
文明開化「新しい女性」に憧れる女学生たちの青春群像劇♪
理想と現実、恋と友情、まさに同志社小劇場ワールドでした♪
最後、至るところで鼻をすする音が…。
私もとっても感動しましたが、学生さんはより共感する部分が多かったのではないでしょうか!