満足度★
笑えない笑い。フライヤーの夢の話に惹かれて、STスポットを訪れた。石神夏希(脚本家/演出家)は、客を笑わそうとして自分が笑ってしまっている。言ってしまえば、それに荷担している役者の仕事も、ちょっと許せない。何も共有することはできないし、共感することもない。ごく悪い意味で。久々に観劇を後悔した作品となった。PPTは、大変楽しかった。中野成樹と石神夏希の掛け合いで幾分面白みを理解できたが、そこは絶望的に共有できないのだな、とも認識できた。
ネタバレBOX
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2008/09/12 23:29
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