満足度★★★
なんかじんわりきた
見た直後から、なんだかひっかかるものがあって、あれから3ヶ月たって、なんかじわじわきた。時間がたって逆に印象がシャープになってきた。
満足度★
笑えない笑い。
フライヤーの夢の話に惹かれて、STスポットを訪れた。
石神夏希(脚本家/演出家)は、客を笑わそうとして自分が笑ってしまっている。
言ってしまえば、それに荷担している役者の仕事も、ちょっと許せない。
何も共有することはできないし、共感することもない。ごく悪い意味で。
久々に観劇を後悔した作品となった。
PPTは、大変楽しかった。
中野成樹と石神夏希の掛け合いで幾分面白みを理解できたが、
そこは絶望的に共有できないのだな、とも認識できた。