満足度★★★★
登場人物達の会話が、なかなか楽しめた舞台でありました。とても哀しい設定なのに、すがすがしく前向きになれる喜劇を創りたいと意気込んでいます。演劇本来の醍醐味である「嘘の世界を信じてもらうこと」を目標に、MONO得意の会話劇をより洗練させ、演出も極力抑えて、いつまでもその世界にいたくなるような、そんな舞台にいたします。これぞ劇団の芝居だと思ってもらえるような代表作にするつもりです。 <土田英生>という上記の劇団さんの希望は叶ったなぁって思えた約1時間50分でした
ネタバレBOX
0
2015/02/26 01:19
このページのQRコードです。
拡大