満足度★★★★★
堪能しました
かなり期待しての観劇でしたが、その期待をはるかに上回る面白さでした。
割とシリアスなストーリーを、センス溢れる笑いをちりばめ、開演前の寸劇含め、ラストまで2時間余りがあっという間、無駄と思われるシーンが一切なく、最後まで堪能しました。
渡辺徹さんはさすがの存在感でしたが、まあ、あえて彼が主役じゃなくても良かったのかなあ?終演後、上演台本や「グッズ付」過去作品のDVD等を衝動買い。
唯一残念だったのが、お子様連れのお客さん。ここじゃ声出しちゃダメなんだよ、ということをまだ理解できない年齢の子供を連れてくる親も、その入場を認めるのも、未就学児童ではないのかもしれないけど、ルール違反ではないかと。