『ろりえ』 公演情報 ろりえ「『ろりえ』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    何となく寂しい
    基本的な構成は、いつものろりえという感じ。前半はテンポよく笑いを織り交ぜながら色々な情景を凝りに凝った場面転換で展開して、ゴリ押しで怒涛の終盤をつくって一気にクライマックスに持って行くパターン。無理がある感じがいかにもろりえらしいのだが、逆にこれで終わりなのではないかと強く感じてしまって、何となく寂しいい気持ちで作品を観てしまった。

    ネタバレBOX

    ろりえの4人は相変わらず芸達者というか、やはり自劇団で観せるキャラクターが安定した魅力を放っている。徳橋みのりの独白シーンは特に印象的で、その喪失感や苛立ちがダイレクトに伝わってくる表現がとても良かった。

    劇団員以外では、岡野康弘、後藤剛範、高木健の安定感が抜群。個人的には安藤理樹や中村梨那は、もっと魅力的な使い方があるのではないかと感じた。何となく馴染んでないように観えて勿体無かった。

    大評判だった『鬼』を観逃していたが、どうやら本公演とは違う趣きで創っていたようで、より観逃した感が強まった。映像でもいいので残っていないのかな?

    0

    2015/02/08 17:03

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大