見てきた。幽霊が見えてしまう青年と幽霊達、生と死の狭間の者達との二つの軸をコメディ劇で作られた作品でした。最終的にはまとまるものの、コメディと言うか小ネタの乱れ打ちのような印象を受けていまいました。それぞれのキャラクターが立っているので、もっと省いてコンパクトにしても十分だったのかなと感じてしまうのは、私の好みの問題でしょうね。本公演はまた違う人がやっているようなので、そちらとの作品や演出を比べてみるのも楽しめる一つかもしれません。
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2015/02/01 23:33
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