満足度★★★★
-上演時間3時間、休憩1回。昨日に続き同じ会場で別な演目という、この会場の利点を享受した。「さまよえるオランダ人」を能とすると、「こうもり」は狂言ということができる。オペレッタはセリフを柔軟に設定するので、日本向けに笑える内容になっていた。アデーレ役は喜劇の演技力があった。全体的に歌唱が少し物足りない、3幕の笑いのネタでしくった、といったことがあるが、総じて楽しい公演だった。
0
2015/01/30 00:46
このページのQRコードです。
拡大