期待度♪♪♪♪♪
リチャード三世 は数あるシェイクスピア作品の中でも最も好きな作品である。実際にリチャード三世は、そんなに悪い王ではなかった、とう説もあるのは、知っている人も居るであろう。この主題で書かれた作品に「時の娘」というタイトルの作品があるのだが、シェイクスピアが、今作を書くにあたって使った資料はアンチリチャード三世派のものであるから、事実が捻じ曲げられている可能性は無論あるのだ。そんな視点から見てみるのも面白かろう。それこそ、政治の闇である。
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2015/01/28 23:41
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