満足度★★★★
Peek-a-Boo的「ピーターパン」あるキッカケから故郷を訪れ妖精を探した少年時代を思い出す男…な物語。少年たちと妖精たち(と時々現在の主人公)を併行して描き、大詰めで二者が邂逅するツクリは王道で安定感アリ。そして、その邂逅場面で子供の頃のキモチを思い出すと共に初演時には気付かなかったオトナになって行くことの「切なさ」を感じる。そんな意味でPeek-a-Boo的「ピーターパン」ではないかと思ったりも。
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2015/01/12 23:33
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