満足度★★★★
短編の幕間で気持ちが途切れない
幕間も役者さんが出てきてハプニングがあっても、それが予定内の事ですーってぐらいの自然さで会話しているのが、なかよさげでいい感じでした。
騙し騙され、見たことあったり体験したことのある場面もありニヤリでした。
みなさんめっちゃ猿でした。ほんとに猿でした。女性の一人語り部分が今まで観てきた野村さん脚本を思い出させました。何かを得るには何かを捨てるしかないのかな…戦うしか?そこじゃないんだろうけど穏やかに皆で暮らせたらなって。
お父さんの謎の行動の真実が分かった時、これ笑うところやろと思いながら涙が出ました。男親せつない。