満足度★★★★
十一夜目の夢原作小説は未読。死んだ娘と会話するなど幻想的な部分も多く、それに独特な雰囲気が漂ってどこか漱石の「夢十夜」を想起させる。が、あの感覚丸々ではなく、現代的だったり洋風だったりもしており、いわば「妄想ニホン料理」よろしく外国人にあらましを伝えて十一夜目を作らせてそれを訳したような…?(笑)
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2015/01/03 08:59
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