我がギャング はじまりへ 公演情報 我がギャング はじまりへ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★

    十一夜目の夢
    原作小説は未読。
    死んだ娘と会話するなど幻想的な部分も多く、それに独特な雰囲気が漂ってどこか漱石の「夢十夜」を想起させる。
    が、あの感覚丸々ではなく、現代的だったり洋風だったりもしており、いわば「妄想ニホン料理」よろしく外国人にあらましを伝えて十一夜目を作らせてそれを訳したような…?(笑)

  • 無題1349(14-398)
    予約時の返信メールには「開場は開演の1時間前」とありましたが、当日の朝にもメールがあり「開場は開演の30分前」となりました。

    18:30受付、開場。手前をメイン席(桟敷+椅子)、右奥にも1列あり「L字」。アルミホイルが敷き詰められているのか銀色に輝く波頭のような舞台。

    舞台には、座っている者4人(無動)、立っている者1名(少し揺れる)、人形1体(固定)、奥に机(きゃぺつが乗っている)、天井からシンバル(Z製)、手前に炊飯器、ジェンガ。

    19:00前説(写真OK、90分)、19:03開演~20:36終演。


    原案高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」...とあるもののもちろん未読にして、帰宅の車中でwikiってみるとなかなか受付けなさそうな内容。

    アルミホイルを頭に巻いていましたが、舞踏の公演で観た包帯ぐるぐる巻きほどのインパクトはありませんでした。

    福井さん「ある程度の教育(2014/1)」「透き通った~(2014/11)」、田久保さんは「こいぶみ(2014/10)」が初めてかと思っていたら「紅の翼(2013/8@萬)」を観ていました。稲葉さん「『ZIPPY』 ジッピー(2012/2@アシベ)」、峰松さん「脱衣する蛹(2014/8@大隈記念講堂)」。

    というメンバーですが、お話(原作によるのでしょう)は全然分かりませんでした。ネットをみても理解は進まず。

  • 満足度★★★★

    刺激的。面白い。
    とても面白かった。

    一言でいえば、「高橋源一郎のポップ文学を、いかに舞台化するか」に絞って腐心して創り上げた、という感じの作品。

    それがうまく行ったのか否か、なんて問題じゃない。

    そのチャレンジ自体に、拍手したい。


    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    劇中、木下恵介監督の映画『惜春鳥』の主題歌(若山彰・歌)が流れて、私は懐かしかった。

    だが、これは一種の異化作用を狙ったものだろうから、作り手からみたら曲名が分かるような観客は想定外だったかもしれぬ。


    ☆5つの価値ありと思うが、今一つ演劇的洗練、が不足している感があり、☆4つ、とさせていただいた。


    今後も、注目したい劇団です。

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