「ほぼ4人芝居」 男A×男B×男C×女=さていくつ
※今回はこの画期的なお芝居の形式
(4役を色々な役者で演じ合う)という劇団の
試み自体に対して☆5つ既につけているので、
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タイトルに書きましたが、
12/20 13:00 竹石沖野中村大友
12/20 18:00 添田加藤内田平山
と、今回別キャスト版の「シカク」を観劇して、
男A×男B×男C×女
を担当する各演者がどれだけの演技/熱量/挑戦を成し遂げるかによって
10×10×10×10=(ちょっと大きすぎる値ですが)1万
にもなるし
1×1×1×1=(4人なのに)1
にもなってしまう、
そして(あくまでも会話(のやりとりの)劇なので)
お互いに補いあい高め合うバランスが重要なお芝居なんだな、
と感じました。
あと別キャスト回を見て(多分ですが)、
今回各役を務める演者陣(男Aなら竹石さん、福田さん、添田さん、大神さん)に、
それぞれの役者としての「個性を出す」事が許されているのだな、と感じました。