満足度★★★★★
冬の夜の夢暫くぶりの観劇。相変わらず猥雑で、物悲しく、美しい舞台。浮世から隔離された幻のような女の森。「おのこはひとり」 その言葉に縛られた女たち。まるで寺山修司の世界を観ているような気がした。過去への時間を巡るような演出が印象的、醜さと乙女たちの対比も良かった。ひととき冬の夜の夢を観た。
0
2014/12/20 02:27
このページのQRコードです。
拡大