期待度♪♪♪♪♪
観たい!
好きだからこそ、面白いって知ってるからこそ、お客泣かせな今回のボクラ団義本公演(笑)。組み合わせによって、本当に色が変わるんだろうと思います。可能な限り、たくさんの組み合わせを楽しみたいですね。
そして竹石悟朗さんと大神拓哉さん・・・メインをシャッフルするおふたり。クジカンキカクで「役者にごめんと思った」と仰った方のする事とは思えない(笑)。久保田唱さんがほぼ4人の会話劇を書いたら、それだけで膨大な台詞量でしょうに、ふたり分の台詞を入れなきゃならないなんて、絶対に大変。だからこそ絶対に観たい(笑)!
個人的には、男Cと"ほぼ"にも注目してます。男Cは内田智太さんと中村宜広さんと糸永徹さんが同じ役をやるんですよ?デブキャラなの?おじいちゃんなの?そうじゃないの?って(笑)。もう、それだけでも絶対にいつもと違う何かがあるって思います。そして"ほぼ"のキーパーソンであろう大音文子さんと福丸繚さんがどうやってメインの4人に絡むのか。考えれば考えただけ、観た過ぎて悶々とします。触れてませんでしたが女をやる皆さん、似てる所のあまり無さそうな女優陣が、ひとりの女性をどう生きるのか、こちらも見所のひとつだと思っています。
・・・どんな物語なんだろう。