満足度★★★★
細やかさ!芝居、小道具(雑誌の表紙、スリッパ)、演出表現とも細やかさを感じる。ラストシーンの比喩的演出は印象的。マスコミの活字暴力による加害者家族の末路までの面白い脚本ではあったが、大手電機メーカーに勤める人間が1か月後に・・・という設定には疑問があります。それから、父兄、生徒は学校や先生を全面的には信用してるのでしょうか。不祥事多い昨今、信用できないのが現実で特定の先生を選ぶことは家族,生徒には出来ません。
ネタバレBOX
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2014/12/07 13:44
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2014/12/08 08:52
2014/12/07 18:27
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ご感想ありがとうございます。
1人の母として、あの子の心配をしてくださったことに心が慰められます。
娘の雪乃がフライヤーモデルをさせていただいていて、さらにあの子の名前もゆきちゃんで、とても他人事とは思えずにいます。
娘も自分と重ね合わせて泣きながら観ていました。
親として何があっても子供の幸せは必ず守っていこうと改めて心に刻みました。