満足度★★
12月5日『海の夫人』
『水』の感動の勢いを受けて、そのまま続けて観たのですが・・・
これがまあ、どう反応していいか困ってしまうような演出で・・・^^;
アマヤドリの魅力であるところのセリフのやり取りの緻密さは全くなく、かわりにつねに張った声とコッテコテの節回しによる奇妙なステージ・・・
何らかの意図があってのコレなんだろうけど、そこら辺まったく理解できずでした^^;
終盤のエリーダの芝居が妙にリアリティをもって感じられはした、かなあ・・・
一応、話的に『水』と対をなしてる、っていうのは把握したのですが、これ、こっちだけ観た客は絶対にアマヤドリって劇団を誤解しちゃうような気がw