里見八猫伝 公演情報 よろずやポーキーズ「里見八猫伝」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    八犬伝のアイテムですが根本は異なる
    物語がとても良い、仁義八行 人と妖 物語は、八犬伝のアイテムですが根本は異なる、役者とダンサーのバランスが良い 田楽師の毛野(杤尾涼さん)宝塚の様な田楽師の表現演技がとても個性的で面白い。現八(須藤牧子さん)信乃(小澤美代さん)今回もどこか存在感がある、大好きな役者さんです。スサ(芦川諒さん)重厚な演技が芝居を引き締めます 最後のシーン舞台下手前の鈴姫と舞台上手奥のリンが見つめあうシーン ここが最高にいい。とてもバランスの良いお芝居 面白かった。 三回目ですがどんどん面白くなる、次も楽しみ

    ネタバレBOX

    物語がとても良い、仁義八行 人と妖 物語は、八犬伝のアイテムですが根本は異なる、役者とダンサーのバランスが良い 田楽師の毛野(杤尾涼さん)宝塚の様な田楽師の表現演技がとても個性的で面白い。現八(須藤牧子さん)信乃(小澤美代さん)今回もどこか存在感がある、大好きな役者さんです。スサ(芦川諒さん)重厚な演技が芝居を引き締めます 最後のシーン舞台下手前の鈴姫と舞台上手奥のリンが見つめあうシーン ここが最高にいい。とてもバランスの良いお芝居 面白かった。 三回目ですがどんどん面白くなる、次も楽しみ


    突然海から妖 ・・・ 珠姫は命を差し出す スサは受け入れた 猫がスサを襲う 金森大介 も加勢 謀かったか この恨みいつか再び 合まみえようぞ 八房 畜生ながら見事な戦い あやかし は海深く帰った 時は過ぎ再び牙をむく 鈴姫 壮介 海に住むアヤカシが襲った来た 里見の国は 父上 母上は // 忍び 猫村大角 // 遠い昔 大潮の日と八房が救った八猫神里見の国を守る者 運命の糸車 礼 義 の玉 私らも八猫神 残り6人 猫のひげの力 尾の力 残りの力は直接聞けば良いのです // 手応えがない 戻るぞ ようやくこの時が来た あらゆる苦しみを味あわせてやる 私が娘の鱗 この気持ち解るはず // 賑やか 毎月縁日 縁。があるかも よって行きましょう ダンス 里見の姫に・・ 私の名は毛野 智の玉 里見と妖の因縁 来てくれるくれますか 両の目になり導きます // 次の大潮 命をまて // 妖が出る 信乃 走るぞ 囚われる // なぜ鱗さまの命を破った 争う事があるのでしょうか 人間は山も空も独占する浜路もそのうち分かる 美しい物 思い出などすぐに無くなる 残るは海の底に溜まる泥の様
    なにくしみ嘆き 節覚えておけ嘆きは憎しみへと変わる // 食え うめえぞ おらが食うぞ 命の恩人の姫 さだめ 猫飼現ハ 追いかける親兵衛 // 刀が抜け無い ただの棒 首を持たれると、おとなしくなる 宝刀ムラサメ丸は人を選ぶ 抜けば雫が飛び散る氷のやいば 元の持ち主に戻った(見終わって感じた、物語を暗示してるのか) 孝 悌 残りは仁と忠 // 信乃 手の力 匂い袋 女の子ですね 何の匂い マタタビ(おもろいわ そう来ましたか) // 出てこい 妖 私は分かり合えた 命の恩人 許さない仲間を殺した 浜路は助けられた 忘れない 仲間がいる やめろ 帰りなさい 信乃 いつかの借りは返した 次に会うときは、存分にって事ね // 壮助は幼い時から守っている だから真実を隠す 私の目を誤魔化せるとは 毛野 どこまで知っている // もう一人姫がいた 体のアザが広がる 妖 魔道に落ちた 姫様を殺す事を 自ら しかし海へ 妖の総大将として戻ってきた 血を分けた姉妹で戦う 私は正しいと思う事をした国を守る事が義 大義を守る為に小義を捨てる(捨てられなかったから鱗が、この心の動き)里
    見の姫として一人にして下さい // 信乃 人と妖 どちらが正しいのでしょうか // 小さな声で言えよ 壮助 わざと いつか言わなければいけない事だ // 人と妖は解り合えないのでしょう 人と妖は・・・ そんなこと知らねえよ 親兵衛さん:俺の手は開かねえ 良く聞こえる耳 この開かない手で殴った 痛い 殴る手が痛む お姫様が手に手を添えた 光る開いた ハ猫神 仁の玉 人妖をつなげる力 親兵衛さん着いてきて 仕方ねえ // 鱗なぜだ なぜ 殺さん 父上さまの怨みをはらします 皆を集めて 一気に殺ります 鱗 節 浜路 綱星 またせたな // 鈴姫 妖に乗り込んで何をするんです 謝る 解りあう 残された家族 忠の玉 全員が玉 どうやって海の妖海の国へ行く 戦いに行くのではない ムラサメ丸で海を切り開いて では共にいきましょう ダンス あやかしの本陣へ // 暗闇 見える毛野 猫じゃらし ほーれ ほーれ ほれ あーニャー 次 何も見えておらぬ // 待っていたわ 戦いたくない 敵同士 友達だった もう一度戻りたいんだ 抗えないものがあるんだ 早く行って 姉上に合わせて下さい 鱗様に
    は会わせん これでどうだ 波が襲う まやかしだ 節の口からら玉が 最後の1人 忠の玉 お前たち よくここまで来たな 鱗姫様 忘れない為に同じ名 鈴(りん) 忘れる為であろう 私を救うだと ならば その命差し出せるか ふざけるな 心配して来たんだろう 解りました この命 海と大地 どちらも守って下さい お前 正気か その望み叶えてやろう 2つの国を治めよう 人は妖の下 待っていたのだこの城にやって来る時を、恨みも 苦しみも 断ち切るために父上終わりにしましょう たばかるか お前まで 私が主は鱗さま // 自ら抗えなかった 決して見失うなと 荘介であろ 憎しみに支配されそうにもなった 人である誇り 妖は殺していない 死なせません 二度までもたばかるとは 人と妖2つの国を滅ぼしてやろう 闘うだけだ 闘うから解り合う ちがう 共に守るから 姉と妹が共に氷のやいばを降り下ろす // 波の音 この国も変わってしまった 変えたのに私が 鱗さま もうこんな時間か 浜路に伝えて 友が手を取り生きれる世界にするからと // 旅に出る大角も・・・

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    2014/11/21 20:41

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