満足度★★★★
ジグソー・パズルのような・・・「赤い下着、覗くその向こう側、赤の歪み」を観劇。1ピース、そして1ピースはめていく、そんなジグソー・パズルのような演出。このピースは何処に“はまる”のだろう?役者の演技、台詞から目と耳が離せない。いくつかのピースがはまり、徐々に形を表し、物語を形成していく。そして“赤い下着”の意味を知る。最後の1ピースがはまり、「そういうことなのか、と・・・」。良い作品を観せてもらった!ただ、その演出故、舞台全体を観れる、もう少し大きな小屋で観たかった。「空想、甚だ濃いめのブルー」も観たいが、日程が・・・。
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2014/11/11 16:44
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