エンターテーメントのバブルワールドロケットマン、鑑賞してきました。鋼鉄村松を支えてきた役者、ベス村松さん、村松ママンスキーさん、村松かずおさんの長期休演前の最後の舞台でした。お話は複雑な言葉に隠された、単純明快。回っても、回っても最後に捧げたい気持ちを人間は持っているんだというシンプルさと、素直になれない男という生き物の愛情が哀愁とともに表現されています。その哀愁をベス村松さんのあの猫背が見事に語ります。ロマンチストで、少年の心を忘れない方に、お勧めです。
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2014/11/08 23:14
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2014/11/09 10:49
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