期待度♪♪♪♪♪
ざわめく気持ち^^「地獄篇ー賽の河原ー」の会場に足を踏み入れた時、暗然で鬱々した空気感を醸し出している舞台を目にしました。その舞台装置はそれは見事な出来栄えで、とても好く創りこまれていて、深い濃度の陰鬱感がどんよりと垂れ込めて辺りを覆っていました。場の創り、作演出の創りは、打ち寄せる波のような緊迫感を与えてくれて、夢中なる集中へと沈み込むことが出来ました。この観劇経験から、今回の作品「目々連 ―覗き込む葉―」も期待が膨らむのです。
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2014/10/12 02:13
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