満足度★★★★
夜の部菅原伝授手習鑑は、千年以上前の設定に現代の感覚を持ち込むべきではないとわかっていながらそりゃないだろうとの思いが出てしまい、切なさ美しさをいまひとつ堪能できなかった。鰯売恋曳網は能天気なところがすばらしい、三島由紀夫がシチュエーションコメディーのような戯曲を書いていたとは驚いた。
0
2014/10/05 00:47
このページのQRコードです。
拡大