満足度★★★★
イマ、意義のある作品終盤は風呂敷を広げ過ぎの憾みがないでもないが、劇団…というより演劇人としての決意表明を受け取った。問題を投げかけた形の幕切れや、空手の比喩なども好み。また、序盤での「法律が間違っているんです!」という台詞、いろいろ考えさせられる。そんな日本にしてはいけないよね。…というか、そんな方向に行きかけているような今、意義のある作品だった。
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2014/10/02 10:51
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