乗り切れず群舞の美しさや、盛り上がりのパワーは最近のアマヤドリ作品で一番良かったと思います。他方、ところどころ説明過多で冗長なのは相変わらず。言わずもがな、も芝居の魅力のうちと思うのですが。視覚聴覚に対して大変論理的なのですが、客に対する余白が少ないのがいつも気になります。作風と言ってしまえば、それまでなのですが。
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2014/09/20 20:48
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