中山祐一郎の演出作品こんなに切ない物語と多くの人が思っただろう。人は生き死んで行く。それは観客として見ている自分にも必ず起こること。鈴江俊郎の傑作が蘇る。それも、本当に細部の、例えば舞台上に投影される映像のすみずみまでこだわった作り方をしていた。きっといつまでも忘れない作品だ。
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2008/08/14 01:02
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